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2023.09.25
2023.09.25

ブライス

ネオブライス

ブライス(Blythe)は、1972年にアメリカ ケナー社から発売されたファッションドール。

現在はヴィンテージブライスとよばれていて今販売されているものとは仕様も異なります。

日本では2001年6月にタカラよりレプリカとして販売されました。タカラトミーから2022年2月

より株式会社グッドスマイルカンパニーから発売になりました。

ドールの特徴

1/6とされるが他のドールと違い大きな頭が特徴で、頭の後ろから出ているひもを引っ張ると瞳の色が4色(グリーン・ピンク・ブルー・オレンジ)へと変わるギミックが組み込まれています。可動式人形ではないが、膝にはクリックする関節があり座ったポーズを取らせることともできるのが特徴。

公式ショップやトップショップ認定されたお店、一部のおもちゃ屋さんなどで購入することができます。

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ブライスの種類

Neo Blythe ネオブライス
ネオブライスの身長は、約28.5cm。
頭の後ろのヒモを引いて、瞳の色と向きを変えるギミックが組み込まれています。

こちらは過去のドールで開封済みを譲って頂きました。お洋服はありませんでしたが、前オーナー様が大事にしていたものなので綺麗な状態で髪の毛の退色もほとんどみられませんでした。

現在お店で販売されていないドールはフリマさいとなどでコレクターさんなどから譲って頂いたり、私も譲ったりしていろんな形で流通しています。

Middie Blythe ミディブライス
ミディブライスの身長は、約20cm。
頭身のバランスはネオブライスとほぼ同じだが、少しだけ幼い体つきと、首をかしげることができます。瞳の色は1色で、頭の後ろのダイヤルを左右に動かすと瞳の向きも左右に動かせるのが特徴。

こちらは新品で購入しましたが、お洋服は脱がして保管しています。というのも、この子のお洋服は黒がメインで、濃い色のお洋服はボディへの色移りの可能性があります。ずっとある問題なので、ビニールを巻いた状態の上にお洋服を着て販売されるなどいろいろ対策が取られていますが、それでも色移りしていたりするので、購入後は脱がして確認して、別々に保管するようにしています。

Petite Blythe プチブライス
プチブライスの身長は、約11cm。
着せ替えができ、顔立ちやサイズ感から、瞳の色は1色で、体を横たえるとまぶたが閉じるスリープアイ仕様。

プチブライスは現在販売がありません。過去の子の一覧がブライスの公式から発売されている本に紹介されていますので、確認してからのドール探しもとても面白いです。

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ネオブライスのフェイスタイプ

2001年よりエクセレント

ヴィンテージのブライスのレプリカとして復刻。

2003年よりスペリオール

2006年よりラディエンス

2009年よりフェアレスト

2013年よりラディエンスプラス

2017年よりラディエンスリニュー

2022年よりラディンエスエボリューション

販売が株式会社グッドスマイルカンパニーに変わり新しくなったもの。新しいフェイスタイプが発売されても以前のフェイスタイプと交互に販売された時期もあります。

ブライスはカスタムドールも流行しているので、こちらのフェイスタイプをなんとなくおぼえておくのがおすすめです。というのも、ラディエンスリニューまでのフェイスタイプのドールは頭皮(髪の毛の色)を交換するのが難しいです。また、ラディエンスリニューとエボリューションも若干互換がうまくいかなかったりします。ラディエンスや+は仕組みさえしってしまえばなんとか頭皮交換できますが、

それ以前のものはまたさらに難しいなどの特徴もあります。

現在(2023年)は公式やトップショップなどで発売時期が近いものは定価などで購入できることが多いです。

過去の珍しい、手に入りにくい子以外はきちんと調べて公式ショップやトップショップなどで購入することをお勧めします。

アイカラー

アイカラーは基本的に緑、オレンジ、青、ピンクとなっていますが、新しいほうがピンクの色が濃くなっていっているようです。黒の部分の色も微妙に変化しています。また、アニバーサリーブライスやコラボブライスなどにはスペシャルカラーなど限定カラーなどがあります。

ブライスのボディと特徴

レプリカ販売当初はリカボディとよばれる型でリカちゃんに似ています。

現在はエクセレントボディ。

稼働ボディではないためポーズなどの自由が利かないのも特徴的。その独特のポーズも楽しみのひとつですが、カスタムの際には写真撮影などポーズを増やすために、オビツ22ボディ、オビツ24ボディ、ピュアニーモSボディなどに交換されることが多い。

ボディのカラーはフェイスカラーによって微妙に異なります。

左がネオブライス、右がミディブライス。

頭が大きいのが特徴なのでほかのドールとの比較が難しいけれど、ボディはリカちゃんとほぼ同じ。ただし、胸とか微妙に違うのでお洋服によっては交換できないものもあります。あと、カスタムブライスではオビツ製作所のオビツ22,24ボディやアゾンのピュアニーモボディSなどに交換されているものがお洋服は互換性ありでも少し違うので注意が必要。

大きいドールのものは着れたりもするのでいろいろ楽しめます。

ミディブライスは手足がとても細い。このドールはピアスホールがありでこれはドールによります。

お洋服の互換は復刻版リカちゃん用やベッツィー用が一部可能。

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フェイスカラー

スノウ(白肌)

レディパナシア(2021年)、チャーミング・クリスタリン(2020年)

クリーム(色白肌)

スプリングホープ(2021年)ハローアゲイン ジュニームニーキューティー(2021年半透明)

フェア(ナチュラル)

ロンギングフォーラブ(2020年)

レギュラー(普通肌)

アーバンカウガール(2009年)

ラテ(日焼け肌)

ザンニャリメンバーズ(2021年)、エレガントエリー(半透明)

モカ(色黒肌)

アシャ・アルヴィラ(2019年)

チョコ(褐色肌)

トゥエンティー・イヤーズ・オブ・ラブ(2021年)など

ブライス公式情報

ブライスの公式サイトはこちら→https://www.blythedoll.com/

新しく販売されるブライスは販売前にドールやお洋服などの詳細情報が公式サイトで発表されます。

公式サイトのネットで予約をしたり、抽選に申し込んだり毎回変わるのでチェックしてみてください。

そのほかにもブライスの路面店で購入可能だったり、路面店のイベント情報などは各店舗のブログなどでチェックできます。

☆代官山店  代官山店ブログ http://daikanyama.juniemoon-shop.com/

☆新宿店  新宿店ブログ http://shinjuku.juniemoon-shop.com/

☆大阪堀江店 大阪・堀江店ブログ http://osaka.juniemoon-shop.com/

ブライスのトップショップ

ブライス関連のグッツやドールを購入するのにトップショップを利用する方法もあります。

ブライスのトップショップは変更されることがあるので、実際に行く際は行く前に公式サイトを再度確認するのをおすすめします。(2022年1月確認)

北海道おもちゃのヨシダ本店

北海道旭川市本町3丁目437-238吉田ビル1F 

東北タンヨ玩具店

宮城県塩釜市本町6-9

関東ジュニームーン東京・代官山店

東京都渋谷区猿楽町4-3 鈴円代官山ビル1F

関東:ジュニームーン東京・新宿マルイ アネックス店

東京都新宿区新宿3-1-26 新宿マルイアネックス7F

関東:グッドスマイルオンラインショップ

関東:アゾンレーベルショップ秋葉原

東京都千代田区外神田1-15-16 秋葉原ラジオ会館7階

関東:博品館TOY PARK銀座本店

東京都中央区銀座8-8-11

関東:宇宙船(秋葉原ラジオ会館店)

東京都千代田区外神田1-15-16秋葉原ラジオ会館5F

関東:キデイランド原宿店

東京都渋谷区神宮前6-1-9

関東:エムコロンショップ

東京都練馬区練馬1-13-6

関東:横浜人形の家ミュージアムショップ

神奈川県横浜市中区山下町18 横浜人形の家

関東:Spica

埼玉県さいたま市浦和区東仲町15-15

東海ミシマトイス

静岡県三島市本町3-35

東海:メルヘン:愛知県名古屋市緑区ほら貝2-1

東海:ゆめみ亭

2023年実店舗は閉店しました。

近畿ジュニームーン大阪・堀江店

大阪府大阪市西区南堀江1-14-26 中澤唐木ビル1階

近畿:キデイランド大阪梅田店トイスクエア

大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街北館地下1階

近畿:SoranBerry

京都市南区西九条東比永城町74-13

中国・四国:アルファやました いの店

高知県吾川郡いの町205 サニーアクシスいの店内

中国・四国:ドールブティックLapis

広島県広島市中区大手町1-4-14 3F

九州バザールヒラオカ

鹿児島県鹿児島市中町5-11

九州:ガレージぽっぽ

宮崎県延岡市中川原町3丁目4972番地10

沖縄:雑貨ショップ スワン

沖縄県沖縄市胡屋2-1-61

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